ナンパでコミュニケーションのスペシャリストになる

コミュ力を高めるためにナンパします。

セクにおける紳士的行動。初準即。

 

「紳士な行動」というものはこの世に多数存在する。

 

男性が女性に対して優しさの一歩先を見据えた行動のことだと理解している。

 

 

例えば、

「冷蔵庫からプリンとって」

と女性に言われた。

 

 

あなたならどうする?

 

 

言われた通りにプリンを手渡す?

 

 

それは単なる「優しさ」

 

 

紳士はスプーンまでつけてプリンをサーブする。

 

 

他にも、

「水欲しい」と言われた時、

 

 

ペットボトルをパッと渡す?

 

 

違う。蓋まで開けてあげるのだ。

 

 

つまり、紳士的行動とは、

女性の立場に立って、自分がしてもらって嬉しいことを

プラスアルファで実践できる能力だと考えている。

 

 

相手の要望、本当の願いを考えないと実践できない

難しい行動規則だ。

 

 

先日、紳士的行動というのはセクにおいても存在すると気づいた。

 

この前の話を記述しよう。

 

 

先日のブログの中で記述していた

https://communanpa.hatenablog.com/entry/2019/05/18/170337

ハブでかなりの食いつきを獲得した子とのアポが速攻で決まった。

 

 

速攻決まったのはいいことだが

残念なことは、可愛い子じゃなくて普通の子の方。

 

 

相棒が可愛い子がタイプと言って

ここは俺に預けてくれと言ってきた。

 

 

かなり惚れていたみたいで、

そんなに情熱的ならと、、、ディール。

 

 

自分はスト値3.2の看護師。

自分は成果を求めていたし、これがベストだった。

 

 

最近はグダに悩まされていたので

今回の目標は

 

 

・粘り強いグダ崩し

・違和感があってもボディタッチをする

 

 

これを胸にアポに臨んだ。

 

 

 

【一軒目:横並びのダイニングバー】

 

 

唐揚げと刺身を前にトーク

 

 

「最近の調子は?」

 

「調子って?」

 

「仕事とか恋愛とか」

 

 

オープンクエスチョンで相手が話したいことを話させる。

糸口がでできたらそれを掴み取り

質問トークを使って引っ張ってあげる。

 

 

仕事の話で盛り上がった。

おじいちゃんに可愛がられるとか

おじちゃんの〇〇をよく見るとか

 

 

そのあとは鉄板の恋愛トーク

 

 

「前の彼氏は全然積極的じゃなくてドキドキせんかった」

 

 

自分は積極的やし、

恋愛って情熱的なものやと思ってる。

 

 

そういう恋愛が好き。

 

 

間接的に

自分はあなたのタイプってことを伝える。

 

 

盛り上がったところで

店出ようかと打診。

 

 

店でて歩いているタイミングで

「最近あいみょん好きで、カラオケいかん?」と打診。

 

 

 

【二軒目:カラオケ】

 

 

あいみょんを二、三曲歌って手繋ぎ。

 

ノーグダ。

 

 

「ピアスつけてるん?」

から耳を触り、そのままギラ。

 

グダ。

 

「なにー。」

 

「なんなん、キス嫌いなん?」

 

 

ギラ。

 

グダ。

 

とりあえず一歩下がる。

 

 

ある剛腕が言っていた。

「ボディタッチは一歩進んで二歩下がる。

その繰り返しだ。」

 

と。

 

 

もう何曲か歌ったあと

キスへの道を演算。

 

見えた。

 

「自分のキスを10点満点で表したら何点?」

 

「んー。5点かな。」

 

「おれ10点やで。」

 

 

ギラ。

 

キス成立。

 

濃厚なキス。

 

 

「行こうか。」

 

 

そのままカラオケを出て

いつものラブホテルへ足を進める。

ホテル街に突入してから気まずいので弾丸トーク

 

 

ホテル前到着。

さてグダ崩しや!!!

 

「ここ入ろ。」

 

ノーグダ。

キターーーーーーーー。

 

 

 

【三軒目:ホテル】

 

 

エッチすることを言動では全くほのめかしていなかったので

不安だった。

 

慎重に。

 

 

ベッドに移動してキスから。

胸を触ろうとする。

 

「なにー。」

 

やたらガードが固い。

 

 

服を脱がせにかかるがなかなか脱がない。

 

こういう時は自分がまず脱ぐ。

 

「なに脱いでんの。」

 

「おれも脱いてんから脱いでや。」

 

 

脱いだ。

 

Dカップ

ぽっちゃり系。

 

 

そして、

胸を触り、手を下に伸ばす。

 

「いやや。」

 

ひゅっと逃げられた。

 

 

よし。

自分から脱ごう。

 

 

パンツを脱いであそこを露わに。

触って。

 

触ってくれる。

 

 

なめて。

 

断れるかと思ったが

なめてくれた。

 

 

さて、今度は自分のターン。

 

相手の下に手を伸ばす。

 

うまくよけられる。

 

 

なぜだ。

もしや、、、、

 

 

「生理なん?」

 

「うん。でも終わりかけー。」

 

「そっか。じゃあ触ったらあかんな。

いれよか。脱がす。」

 

「んー。自分で脱ぐーーー。」

 

 

彼女は自分でパンツを脱ぐと言った。

パンツに手をかけ、下ろした瞬間、、、

 

 

『なんじゃこりゃああああ』

 

 

一気に地獄絵図に。

イカ釣り漁船かここは。

 

腐った魚のような悪臭が鼻を突き、部屋に充満した。

 

こんな匂い味わったことない。

通常のあの匂いを100倍臭くしたような。

 

 

なるほど。

パンツを脱がなかったのはこのせいだったのか。

下を触ろうとすると避けたのはこれが原因だったのか。

 

 

しかし、それを全く気にしないそぶりをし

なるべく臭わないようにし、

 

挿入。

 

 

バーナンパから初の準即を決めた。

 

 

あそこの真上だと匂うので

なるべく前に手をついてピストンしていた、

 

でももう耐えられない。

 

早く終わりたかったから速攻でフィニッシュ。

 

 

少しだけ相手に寄り添ってあげる。

1分間。腕枕をしてあげる。限界。

 

 

ゴムを取ろうとする。

絶対に匂いが手につくのでティッシュを巻いて取ろう。

 

 

かなり愛液がついている。

ティッシュが赤く染まっている。

手についてしまった。

 

 

女の子が

「ごめんね。」

 

と言った。

 

 

ここでハッと気づいた。

これだけ匂いが充満してるということは相手も気づいてるんじゃないか。

 

絶対に気づいてる。

 

2人とも気づいているのに

相手も知らないふりをして

自分のために我慢してパンツを下ろしてくれた。

 

 

相当恥ずかしかっただろう。

相当の屈辱だっただろう。

 

ごめんねと言わせてしまった。申し訳ない。

 

 

この匂いはシャワーに入れば緩和できただろう。

 

シャワーに入れば

相手はこんな辱めを受けることはなかったし

自分も嫌な思いをせずに済んだはず。

 

 

挿入の前に

「シャワー浴びよっか」

この一言で状況は一転していた。

 

 

セクにおける紳士的行動とは

「シャワーを浴びること」

 

 

シャワーを浴びれば匂いを気にせずに済むし

相手も嫌な思いをせずに済む。

 

相手のことを考えた紳士的提案。

 

 

今回は申し訳ないことをしてしまった。

 

 

 

【反省点】

 

 

今回は初めてナンパした相手とセクをすることができた。

 

 

これは今まで何度も出会いの場に行って積極的に頑張ってきた成果だし、素直に褒めたいところ。

 

 

今後もっともっと磨きをかけて、

バーナンパからの即、ストナン準即、ストナン即と目標を達成していきたい。

 

 

しかし、課題も多く見つかった。

①まずはカラオケ打診のタイミング。

カラオケ打診を1軒目を出た後に実施した。

 

 

今回は賛同を得たからよかったものの

もしもカラオケ嫌いな子で断られていたら

どうしたか。もう店を出た後なので狼狽していただろう。

 

 

カラオケ打診は1軒目の店内で行うべき。

ある程度の時間をかけて2軒目打診をすべき、

 

もし断られたとしても時間があるので演算が可能だ。

 

 

②もう一点。

カラオケの中での行動。

セクの直前まで済ましておくべきだった。

 

 

キスだけで終わってしまい、ホテルと言わずに

次行こうと言ってしまった。

 

 

店内でキスをし、胸を触り、下まで触って

「ここからはカラオケじゃまずいな」

 

と言って、ホテルに行けばいい。

 

 

これだと次に行くところが明確だし、

相手も準備ができている。

 

マシンガントークを頑張らなくていいし、

ホテルに入った後の駆け引きも必要ない。

何よりもすぐにシャワーを浴びる提案が可能だ。

 

 

非常に大切なポイントが多く見つかった初準即だった。