ナンパでコミュニケーションのスペシャリストになる

コミュ力を高めるためにナンパします。

需要と供給が一致する場。新たな舞台。

 

 

 

ナンパという俗界において

ストリート以外の舞台として相応しい空間を見つけた。

 

 

 

もちろんストリートは最高の戦場。

 

 

 

今後も並行して続けていく。

 

 

 

しかし

声をかけて、連れ出して、飲みに行って、ホテルに行く。

 

なんて、

ハードルが高すぎる。

 

 

 

だから、新たな舞台でも腕を磨くことにした。

 

 

 

その場は

 

 

 

スイッチバー。

 

 

 

クラブや相席屋、ハブ以外の

新たな出会いの場だ。

 

 

 

男女が集う場はたくさんある。

先述したクラブや相席屋、ハブなど

 

 

しかし、

それらには異性との出会い以外に他の目的も存在している。

 

 

例えば、クラブ。

音楽を楽しむという目的。

純粋に音楽を楽しみに来ている人もいるというわけだ。

 

 

 

そんな人に声をかけても基本的には反応してくれない。

 

 

 

だって音楽が目当てだから。

男はいらない。

 

 

 

相席屋には、ご飯が安く食べられるメリットがある。

ハブだと、純粋にお酒を飲みに来ているパターン。

 

 

 

そんな人たちを口説くのはそれはそれは難しい。

 

 

 

スイッチバーはその点で特有で独自。

 

 

 

目的はただ一つ。

「異性と話すこと」

 

 

 

音楽もうるさくない。

ご飯もメインで置いていない。

 

 

 

メインは異性との交流。

今までになかった新たなレジャー。

 

 

 

スイッチバーでは

女性も一定のお金を支払う。

 

 

 

お金を払ってでも異性と話したいということ。

それだけ男に需要がある空間だということだ。

 

 

「話しかけられたい×話しかけたい」

「やられたい×やりたい」

の需要と供給が比較的高水準で一致している。

 

 

 

ゲットの確率が他の場所と違って

圧倒的に高いということ。

 

 

 

そう見込んで、スイッチバーに没頭している。

 

 

 

このブームを逃すわけにはいかない。

今後は間違いなく全国に拡大されるだろう。

 

 

 

先日、その需要と供給が一致する空間に

相棒と足を伸ばし、出会った3人組を連れ出し、

 

 

 

カラオケに行った。

 

 

 

そのうちの1人がなかなか酔っていて、

自分に懐いてきた。

 

 

 

コンビニに行こうと言い、荷物を持たせて退店。

 

 

 

ホテルに行くつもりだったが、

さすがに戻らないとやばいと言うので、

 

 

 

別店舗のカラオケに入り、

お口でお遊戯していただき30分で退店。

 

 

需要と供給が完全に一致。

「してもらいたい×したい」

 

 

 

夜道を歩きながらコーヒーとタバコを一緒に嗜み

いい夜だった。

 

 

 

カラオケ別店舗は申し訳なかったなと後悔した。

ホテルはなくとも、

せめて個室のネカフェにしておけばよかった。

 

 

 

だから今後、

スイッチバーを新たな舞台として

 

 

自己成長を加速させるために

 

 

活用していく。